ラジオ局の懸賞・プレゼント情報
テレビやインターネットと比べると、ラジオに接触することのある人は少ないのが現状です。 ビデオリサーチ社調べによると、50代、60代の視聴者が最も多く、10代に限っては2%にも達しません。30代以上になると5%以上の方がラジオに接触する機会があり、1週間平均で90分以上の聴取時間があるそうです。
さて、日本にも数多くのラジオチャンネルがあり多くのラジオ局で懸賞・プレゼントを実施しています。懸賞の応募条件にもインターネットで可能なものや、リスナー(聴取者)限定のもの、FAXやハガキで応募できるものなどさまざまです。
ラジオ懸賞はインターネットのように手軽に応募できるとは限りませんし、プレゼント情報の提供サイトも多くはありません。ラジオのリスナー自体も多くはないので、応募者自体の人数も多くはないはずです。
懸賞マニアの皆さん、インターネット懸賞だけではなくて、たまにはラジオ懸賞に挑戦されてみてはいかがですか!
ラジオ局について
現在、日本にはFM放送(FMコミュニティ)、AM放送、短波放送などのラジオ局があります。おもに懸賞やプレゼント企画を実施しているのはFM放送とAM放送で、ラジカセやカーラジオといったオーディオ機器で簡単に聞くことができます。
FMコミュニティ
市町村などの狭い地域で放送されているのがFMコミュニティ(ミニFM)です。地域に密着した放送局で、地域情報の発信拠点として活用されています。(広告料金が格安です。)
ラジオ懸賞の賞品・プレゼント
ラジオ局のプレゼント賞品で多いのが、地元で開催される映画の試写会やイベントなどのチケット、地元の特産品などです。FMコミュニティ局においては、地元企業などから提供された飲食店のお食事券や映画の鑑賞券、イベントの入場券など地元に密着したプレゼントが多いのが特徴です。
大きなラジオ局では大量当選や豪華なプレゼントが当たる懸賞キャンペーンを開催することもあります。
リスナープレゼントとは?
ラジオの聴取者(視聴者)を対象にしたプレゼントのことで、ラジオ番組に曲のリクエストやメッセージを贈られた方が抽選の対象となります。番組で応募方法が説明されたり、応募の際に必要なキーワードを発表したりするので、ラジオ番組のリスナーでないと応募できません。
ラジオ懸賞は地元の人しか応募できないのか?
プレゼントの応募条件には「プレゼントを直接取りに来れる方」なんていう地元の方々にしか応募できない懸賞もあります。しかし、ラジオ懸賞の中にはインターネットで応募できるものもあり、全国どこからでも、だれでも応募できる懸賞が多数開催されています。